日土水むらでも、そして僕らの発信に興味のある人は気づいているはずですが、いまの米不足はどうやら裏があるかもです。
というと陰謀論と思うかもです。そう思ってくれても大丈夫です。だって陰謀論だから。じゃあ、陰謀論はホントにデタラメなんでしょうか?
それはさておき、最近の米不足についてです。
もうやめましょう。
GDP30位とかでもいいわけです。
お金が生活を豊かにすることは幻想だと気づき、ちがう視点で豊かさを見つけるときです。
この記事を読んで、みんなで世の中について考えたいと思って記事をかきました。よければシェアしてくれると嬉しいです。
いまの米状況
米の値段があがっています。去年から1,500円(60kgあたり)ほどあがっています。物価にたいして賃金があがっていないといわれる、今日この頃、われわれの生活は痛みだらけです。
でもって、このお米の値上げ。実は生産者には最大で1%くらい還元されただけです。
どこ行ったかというと生産者と消費者の間にはいっている人たちがチューチューした分の補填にあてられている可能性が高いです。
というのも、農林中金(農林中央金庫)という組織があるんですが、2024年の赤字額が1兆5000億円ほどになる予想です。
ちなみに、いまの含み損は2兆1900億円ほどです。
わかりやすくいうと、お百姓さんが頑張って稼いだお金が海外にもっていかれたということです。しかも2兆円も。
その赤字を補填するために、お金をあつめる必要があって、
米が少ないってことにして、お米の値段あげて、バカな国民からお金とろうぜ
となっています。
というと、一方的な考えかたになりますが、それくらい値段の上がりかたがおかしくて、なんで上がったのかがわからない状況です。
原因はなに?
政府はホントに正しいのでしょうか?
本当に国民のことを考えて政治がされているのでしょうか?
そもそも国民とは誰のことでしょう?
最近の政策をみていると、そんな疑問がわいてくるのが陰謀論者の頭んなかです。なんで、こんなことになったのでしょう。
資源がない国という誤解をさせたい
日本は資源がない国とされていて、輸入をしないと国が成り立たないとされています。
どこかから原料を輸入して、それを加工して輸出してお金を工面している国と思っている人がほとんどです。
なんだけど、そんなことはなく、実は資源的にも豊かな国です。
自給率もカロリーベースでいうと38%で先進国のなかでは最低水準とされています。
なんだけど、そもそもカロリーベースで計算している国は少なく、
生産額ベース
国内の食料生産額 ÷ 国内の消費仕向量 ✕ 100
で計算するのが国際基準です。でもって、これで計算すると日本は68%、低い数字ではありません。
なんで、そうやって低い数字を公表しているかというと、他の国から買わないといけないと誤解させる必要があるからです。
でもって、小麦やら牛乳やら、そのほか必要のないモノ、他の国では見向きもされないモノを買うことになっています。
でもって、買ったはいいけど消費しきれずゴミになっています。これも裏がありそうですが。
不況が続いてほしい
で、そうやって数字を操作して、民衆の思考をコントロールすることで自分の優位性を保ちたい人たちがいるわけです。
一説には日本人ではない、なんちゃって日本人が優位に立つためです。
この人たち、なんせ地頭が弱いわけです。なので勉強しないと、その他大勢と変わりません。
だから学生のころから必死に勉強をしてきました。勉強するだけならいいですが、自分が優位に立つために、他人の足をひっぱります。
でもって、青春時代を勉強にささげたもんだから、他人のためをとか、他人のためにという気持ちが低いです。
そんな人たちが権力を手にいれたもんだから、大変なことになるわけです。
勉強してたなら、まだいいですが、勉強せず親の七光りとお金をつかって、権力を手にいれた人もいます。そんな人たちが、
バカな民衆をすぐれた我々がコントロールすることで、よい国にするんだニダ
と変なことを考えています。もう、お猿に運転をまかせたほうが安全な電車に、僕らはのっているわけです。
3だけ主義が浸透
じゃあ、なんでそんな、お猿以下のやつらが社会をコントロールしているかといったら、
いまだけ金だけ自分だけ
ほとんどの人が、そうなっているからです。むずかしいことは考えない、むずかしいことは人まかせ、むずかしいと言っておけば安全・安心。
自分はかわらず、誰かに文句をいって、責任をなすりつけて生きていくことが当たり前で普通になっているからです。
苦労を痛みと感じ、冒険をほうりだして村人だらけのRPGのようになっているのが、いまの日本です。
もう、そんな生き方やめにしませんか?
豊かさを再定義
そもそも生きるのに、お金は必要なんでしょうか?
朝おきて、同じとこいって、同じようなことを、同じような人たちと、決められた時間やって、少しばかりのお金をもらう。ストレスを感じ、ストレスを発散し、ぶつけるために、そのお金をつかう。
そんな、帝愛グループの地下施設で働く人たちのような生活は、ほんとにしあわせでしょうか。
そんな地下施設のような社会から抜けるための方法やアイデアをみんなで考えるのが日土水むらの活動です。
お金はあるけどキツい
お金はないけどしあわせ
もし、この2択なら、あなたはどっちを選択しますか?
オーガニックにかえませんか?
というのは遠い未来をみすえた話です。
とりいそぎ、お米を安く買いたい、というかお米を確保したい。
そう考えているなら、いまはオーガニックのほうが安かったりします。
良心的な生産者が多いので、必要以上に値段をつりあげることも考えません。
よければ、福岡県古賀市にある「ひふみ」に足を運んでください。
福岡の古賀市は遠い
そんなかたは「百姓天下米」に参加して、オーガニック米を手にしてみてください。
百姓天下米プロジェクト
〜百姓てんてこ舞いからの解放〜
価格:4,400円
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