ハリボテの民主主義をやめて自分らしく生きる時代へ

いまの生活は豊かでしょうか?

ほとんどの人は、その問いかけにNoと答えるはずです。じゃあ、生活をよくするために努力をしているかといったら、どうでしょう。

なんて言ったら説教くさくなりますが、誰かのせいにして、あいつが悪いこいつが悪いなんて言ったところで生活は今のまんまです。

日土水むらはそんな暮らしから、自分らしい生活をすると決めた人を応援しています。

そのためには学ぶことです。よければ一緒に学んでいきましょう。

今回のテーマは「ホントにこの日本は民主主義なのか」です。

民主主義とは

僕たちが住んでいる日本は民主主義といって、国民一人ひとりが主役で、国民に権利があるとされています。

なんだけど、本当にそうなのかと思っている人もいるかもです。学校で習ったような民主主義だったら、もう少し生活は楽しくしあわせになってもいいはずです。

だけど、そんなことは問屋がおろしてくれず、ほとんどの人がだれかに文句を言って、グチりながら暮らしています。

日本は民主主義の皮をかぶってはいますが、封建主義がカタチをかえて、どっちかというと社会主義的な国で、しかもそっちのほうが性にあっているのかもと個人的には考えています。

だれかの言うことにしたがって、決まったルールで暮らすのが社会主義です。自由はないけど、枠のなかで生きていれば、とりあえず生きられます。

それに対して民主主義があります。民主主義は自由であるのですが自己責任になります。そして日本人が苦手とする自己主張をする必要があります。

なので、代議士という人をえらび間接民主制というスタイルをとっているわけですが、まあこの代議士さんたちが好き勝手やっているわけです。

日本はどうなのか

憲法違反をしている人たちが、のさばりつくしていることが、ようやく明るみになってきました。

そもそも憲法では、すべての人が平等とされていますが、日本はそうではありません。

たとえば代議士になるにはお金がすこぶる必要です。そこらへんにいる人がなるにはハードルが高いです。

なので、生まれながらに代議士一族みたいなのと、はりあうのは難しいわけです。

そうやって生まれやお金をもっているかどうかでえらべる仕事が決まるって憲法違反なわけです。

くるわしたのは長州力

じゃあ、それは誰がやったかといえば長州藩です。長州と薩摩が無双して明治維新をしました。で、長州藩は天皇をこえる権力を手にいれました。

その糸をひいたのはDSという存在です。日本ではいまだに陰謀論とか言っている人もいますが、そんな存在がいるのは事実でして、この400年はDSによって社会がくるわされてきました。

ここからは都市伝説ですが、長州のとある場所に、あっちの人たちが住んでいる集落があり、そこにいた人たちにDSが力をあたえたという話があります。

でもって、その集落の人とその仲間たちが、いまだにチカラをもっているとされています。

そのチカラとはお金をつくりだす能力で、たとえば財務省の二重帳簿は長州藩の得意技です。

幕府の目をぬすみ長州藩は二重帳簿をつくり、裏金で武器をDSから買って明治維新をしたという説もあります。

その結果、どうなったか

二重課税などで税金をとりまくり、一部がウハウハできる社会です。

かなり悪い切り取りかたをすると、国のことなんか考えず天下り先をつくることに必死になった長州藩の末裔が仕組みをつくります。

で、その仕組みからこぼれたお金をもらうために政治家が存在しています。

そんなことになっているなんて考えることなく、そんなことを言う人を陰謀論者としてあつかい、今だけ金だけ自分だけと考える人だらけになってしまったのが、いまの日本なわけです。

これからどうするか

だけど、そんな社会で生きていて本当に楽しいでしょうか。

一部の長州藩の末裔と、そのお友達だけが栄え、残りの人は搾取されて生きていく社会。そんな社会を自分の子どもや孫にのこしたいでしょうか。

ただ、この仕組みはいま壊れつつあり、本当にホントの民主化がはじまっています。

それはインターネットの世界からです。Web3.0という言葉をきいたことはあるでしょうか。ブロックチェーンという技術がいま、とてつもないスピードで進化しています。

インターネットが社会に浸透したのが10〜15年ですが、この3倍のスピードでブロックチェーンの技術は社会に浸透しています。

この技術によって、ホントの民主化、日土水むらが目指している「みんなちがって みんないい」社会にすることもできます。

ただ恐ろしいのはブロックチェーン技術によって「超絶管理社会」になる可能性もあることです。

大事なのは「自分はこうしたい、だからこうする」自分で考えて、自分の意思をちゃんと主張することです。

みんなと一緒が安全・安心。だれかにしたがって、その他大勢として人ごみにまぎれて生きることが不正解になっていきます。

もし、あなたが自分の人生を自分のチカラでつくっていきたい。そう思っているなら、それが可能になっていきます。

そんな社会になったとき、そんな社会になるならアナタはどんな生き方を目指しますか?

日土水むらは、そんなアナタの人生を応援します。

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