オーガニックなものを、ゆりかごから墓場まで提供したい。
そう考えている福岡県古賀市にあるオーガニック広場ひふみは「日土水むら」構想を考えています。
日土水むら構想は、いまやっていることをベースにしながら、ゆりかごから墓場まで衣食住にオーガニックを提供するため、おなじ意識をもった仲間と寄ってたかって環境をつくっていくのが目的です。
そんな日土水むらの構想を紹介です。
スタートはひふみ
いまあるオーガニック広場「ひふみ」。
ここがスタート地点で、ゆくゆくは総合案内所のような役割になっていきます。
ゆりかごから墓場まで衣食住にオーガニックを
をモットーに商品と情報を集め、いろんな施設を広げていく人の輪を広げていきます。
農
日土水むらのメインとなる活動が「農」です。半農半Xを目指しているという人はいますか?
「でも、どうすりゃいいかわからない」
そんな悩みをもっていませんか? そんな人たちに米や雑穀豆、野菜の作り方を教え実際に栽培できる場所を増やすのが日土水むらの大きな課題であり一番大きな目的でもあります。
オーガニックなモノを自分でつくれるって、人生に安心感をもたらしてくれます。
加工場
味噌や漬物などの発酵食品、その他ケーキやパン、お酒、ふりかけやカレーだしなどなど「わたしコレつくるの得意」という人たちが食材を加工できる工房があれば
そう考えてるのは我々だけでしょうか? 工房であり実験場のような場所ワークショップをひらける場所これも日土水むらに必要な場所です。
学校・寺子屋
学校で学んだこと意外に忘れてますよね? 生きることに直結することって学びませんよね? そんな生きることに直結する
お金や体の使い方
勉強の仕方
社会の仕組みなど
子どもはもちろんですが大人が学べる場所づくり。学びあい、助けあう場所をつくり、人生を豊かにするために学びあう場所、学びあうコミュニティ。そういった場所をつくり教える人を育てる。それが日土水むらの野望の一つです
心・体の調整
医者は体を治し、ケアする。心はカウンセラーに。患者はなにも知らず、医者やカウンセラーの言いなり。なにも知らず薬漬けになり病院のベッドにしばりつけられ最期を迎える。
それって人生の最期にふさわしいモノでしょうか? それが当たり前という方もいますが、ひふみに来る人たちはそんな最期を望んでいません。
環境や口にするものを知り、学び、心と体をととのえる生き方をして、しあわせな最期を迎える。そのためにホリスティックなモノや情報をシェアする環境をつくっていく。それも日土水むらの構想にはいっています。
お互いに助けあい、学びあいより良い環境をつくるコミュニティ
ゆりかごから墓場まで大事なものは衣食住など、モノ以外にヒトも大事です。なんでもこなせるスーパーマンは一人でも大丈夫ですが、そんな人は少なく、我々もアナタもそんなスーパーマンではないはずです。
一人ひとりの力は小さく、一人だけでは何の役に立つのかわからないモノが、一人ひとりの力です。そんな小さい力を集め、育てて、大きな力にしていくのが日土水むら(仮)の構想です。
ワタシにできるのかなぁワタシにできることあるかなぁこんなワタシができることなんて
などなど、一人でいると後ろ向きになってしまうのが人間ってぇモンでげす。そのために仲間をつくり、学び助けあうことで、
ワタシにもできることあるんだワタシにしかできないことあるんだワタシがやらなきゃ誰がやるワタシがやらなきゃ誰かやる
と自分に自信をもって生きるため、仲間になりませんか? 仲間を見つけませんか? ひふみはそんな場所をつくっています。
あいのり、箱のりウエルカム
アナタがやりたいことはありますか?
こんなモノがあったらいいなぁそんなアイデアはありますか?
もしあれば我々の仲間になりませんか? アナタのアイデアが日土水むら(仮)をより豊かな場所にしていきます。
その他にもアートやサロン、レストランなど、我々のなかに実現する夢はたくさんあります。まずはメール会員になっていただくだけでOKです。
メールでいろいろと情報を配信していくので、そのなかで
「これだ!」
というものがあれば、ぜひぜひご連絡を。もしくは「ひふみ」にご来店ください。
アナタの夢を聞かせてください、手伝えそうなことはお手伝いしま〜す。
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