たまにはSoraでもながめましょをつくる

たまにはSoraでもながめましょ

どこかで聞いたことがある人もいるはずです。それもそのはずダダパクリです。

髙坂勝さんという方がやられていた「たまにはTsukiでもながめましょ」というオーガニックバーをダダパクリしました。

どこに、あるかというとこれからつくります。

僕たちにお金はいらないよね?

日土水むらでは「お金のいらない社会」を目指しています。

お金は便利です。必要です。

でも、どれだけあればいいのでしょう?

しあわせになるために、お金をかせぎましょう

そう言われて頑張ってきましたが、人類は気づきはじめたようです。

しあわせであるためにお金は必要なのか?

ということに。まだ数は少ないですが確実に気づきはじめている気がします。しあわせであるためにお金は必要ないということに。

なんだけど、ライフモデルがまだまだ少なく、ぶっ飛んだ人だけがやる、変わったことだと思われています。

最近、株価が大暴落しました。これは終わりのはじまりじゃないかと考えています。

僕たち日土水むらの発信に興味をもっている人たちのなかにも、おなじように考えている人もいるはずです。

もう僕たちにお金は必要なくなります。そんなお金の必要性がさがる時代の生き方をみんなで考えていきたいんです。

じゃあどうすればいいか?

オーガニックなモノ・コトを生活にとりいれていくことです。オーガニックというと日本では、まだ特別で敷居が高いもので、オーガニックなモノコトを生活にとりいれると、

意識たか〜い

なんて言われることもあります。なんだけど意識が低いよりマシだと思うのです。環境のため、子どもや孫が平和にくらせる社会のため、それよりなにより自分自身が心地よく生きるために、僕たちは意識をかえて、生活をかえるべきだと思います。

それを解決する手段の一つがオーガニックです。いろんな方法があって、そのなかの一つとして、オーガニックなモノ・コトをひろげていくことが大事だと考えています。

くるった社会を抜け出す

そして、いまのくるった社会から抜けるときです。僕がくるっているだけかもですが、この社会ってくるっていると思うんです。

平和を好み、争いを憎むとされる日本人が、

今だけ金だけ
自分だけ

となり、何千年と争いを繰り広げてきた民族と争い、お金をうばいあっているわけです。もうくるっているようにしか僕には見えません。

そんなくるった社会から抜けて、自給知足で生きていくことです。

自給自足じゃなく「自給知足」です。

とはいえ、そんな生き方をしたいけど、できない理由しか思いつかない、それどころか、そんな生き方ヤンピコンピだぜ。

そんな人がほとんどだと思っています。

生き方は人それぞれですが、もし自給自足に興味がある、自給知足な生き方を自分もしてみたい。

そう思ったかたは一歩ふみだしてみませんか?

その一歩を応援するのが日土水むらの活動です。

「たまにはSoraでもながめましょ」

その一歩を応援するのが「たまにはSoraでもながめましょ」という場所です。これは僕が日土水むらをやる前から考えていて、かれこれ10年以上妄想していた場所です。

そんな妄想の第一歩として、オーガニック広場ひふみの店先に「たまにはSoraでもながめましょ1.0」をつくります。

たまにはSoraでもながめましょは2つの提案をしたいんです。

食事をととのえる場

僕たち日本人は穀物をとるほうが体にあっているようです。できれば未精製のモノです。

穀物を主食に味噌や漬物などの発酵食品、そして旬の「まごわやさしい」ものを食べることで、人は健康に暮らせます。

体だけじゃなく心も健康なのが本来の健康です。その土台をつくるのが、昔ながらの日本食です。

そんな昔ながらの日本食を一汁一菜というカタチで提案していきたいんです。

食にはいろんな意見があります。

ただ僕は毎日ごちそうじゃなくていいと考えています。

かのガネーシャも言っています。
「ジブンら食いすぎやねん」と。

そんな食いすぎを悔いあらため、
主婦の意識がかわり、

この家には味噌汁とご飯しかない

他のもの食べたきゃ、自分でつくるか、買ってこい

安心しな
味噌汁には愛しかはいっていないぜ

それが家庭のルールな社会を目指したいのです。

一歩をふみだす場

タロットや手相、そして日本でもやっている人がすくない占星術でスピリチュアルカウンセラーとしての活動もしています。

自分で自分の運命をつくっていきたい。その最初の一歩をふみだしたい。でも、こわいなぁコワイなぁ。失敗したらどうしよう、こわいなぁコワイなぁ

そんな人の背中にドロップキックをお見舞いするスタイルのカウンセリングです。

そんな活動をするまえは、東京の会社で取締役として仕事をしていました。僕は社会不適合者だったようで、その仕事をドロップアウトしました。

社会をドロップアウトしましたが、思いのほか快適でした。

僕のようにいまの社会に居場所がなく、社会の仕組みに違和感しかない人がいると思っています。

そんな人たちに、

ユーもやめちゃいなよ。やめちゃえばいいじゃん。そんなクソみたいなとこ抜けだせばいいんだよ

そんなエールをおくりたいのです。

そんなこんなで取り急ぎ、オーガニック広場ひふみの前で、たまにはSoraでもながめましょという屋台ができますよ、んじゃ、そこってどんなとこ? について紹介させてもらいました。

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